最近、ふとした事がきっかけで、養老寿司について調べる事があった。
大分前に、放送大学で臨床心理学のお勉強をつまみ食いでちょっとだけしたのだけれど、
私が受けた年度を最後に科目の一つが年限で新しくなったので、門戸が閉ざされてしまっていた感があった。
因みに、その取った科目というのが、認知行動療法(’14)、心理臨床とイメージ(’16)、心理臨床と身体の病(’16)だ。
新しくなって難易度設定が変わったのは認知行動療法で、上級から中級になった。期末試験の難易度としては、最後の心理臨床と身体の病が一番難しかった。
養老寿司について調べた序でに放送大学を検索したら、新しいバージョンが出来上がっていた、という話。
それが、生理心理学(’18)、知覚・認知心理学(’19)、学習・言語心理学(’21)、の3科目で難易度設定は中級。
これまでスピリチュアルの道を積み重ねてきた人なら、この3科目のみを取れば考えが統合されると思う。
難易度設定は下がっているので到達水準は中級なんだが、その分早く辿り着けるので、難しければ良いわけでもない。
試験はマーク方式で、過去問を手に入れる方法があれば、同じ問題が出るみたいなので、スキマ時間の勉強で合格出来る筈だ。
何だかんだ言っても、やはりアカデミックな地盤があると強みになると思う。