VAERSデータの重要な考慮事項と制限:
Google翻訳〔https://wonder.cdc.gov/vaers.html〕
ワクチン提供者は、ワクチンが原因であると信じているかどうかにかかわらず、ワクチン接種後の臨床的に重大な健康問題をVAERSに報告することをお勧めします。
レポートには、不完全、不正確、偶然、および未確認の情報が含まれる場合があります。
ワクチンに関連する問題の存在、重症度、頻度、または割合について結論を出すために、報告の数だけを解釈または使用することはできません。
VAERSデータは、1990年からデータが入手可能な最新の日付までの間に受け取ったワクチン有害事象報告に限定されています。
VAERSデータは、ワクチンのすべての既知の安全性情報を表すわけではなく、他の科学情報との関連で解釈する必要があります。
米国のVAERS(ワクチン副反応報告システム)で検索すると、2022年1月28日時点のデータでは、ファイザー製のワクチンによる死者数は3815人、モデルナ製のワクチンによる死者数は3557人となっていた。
従って、適当に計算すると、およそ5万人に1人くらいの割合でワクチン接種後に即死する事になり、割合は少ないが実数は多い。即死以外の重度の後遺症も数えたら更に酷そうだが、興味がある人は自分で調べてもらいたい。
VAERSのデータを参照したとする統計まとめサイトが乱立していて、物凄い死者数が報告されているみたいだが、私の調べ方が間違っていなければ過大報告になっているようだ。まぁ、これでも普通に多過ぎるくらいだが。
上記サイトに飛んで、免責事項に同意するとリクエストフォームタブからあらゆる種類のワクチンの有害事象について検索できる。まとめサイトの情報の方が実態を反映しているのかもしれないが、一次情報と一致していない。