コミナティ(ファイザー)とスパイクバックス(モデルナ)の比較検証

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重要:mRNAプラットフォームを使用するSARS-CoV-2ワクチンは、COVID-19パンデミックを克服するための最も強力なツールの1つになりました。 mRNAワクチンは、ヒト細胞がウイルススパイクタンパク質を産生して免疫系に提示することを可能にし、重篤な病気からの保護につながります。 2つのmRNAワクチン、mRNA-1273(Moderna)とBNT162b2(Pfizer / BioNTech)が広く実装されています。 2回目の投与後、スパイクタンパク質抗体はBNT162b2よりもmRNA-1273の方が高かったことがわかりました。 mRNA-1273はスパイクタンパク質に翻訳されるBNT162b2(30μgmRNA)よりも大量のmRNA(100μgmRNA)を送達するため、これは生物学的にもっともらしいです。この違いは、これらのワクチンの製造プロセスと投与計画の変更に緊急に変換する必要があるかもしれません。

Google翻訳〔https://www.ncbi.nlm.nih.gov/labs/pmc/articles/PMC8579939/〕

医療従事者は基本的に皆がファイザー製を打っている筈だが、一般の初回接種ではファイザー製とモデルナ製を選択出来たらしいので、どのような違いがあるのか比較している論文を調べてみた。

まず、ファイザー製は含まれているmRNAが30マイクログラム、一方のモデルナ製は100マイクログラム、という違いがあるらしい。投与するmRNAが多い方が効果が高いという趣旨だ。

実際にデータを見てみると、3倍近く投与量の差がある割には誘導される抗体価は誤差の範疇であるように感じるし、寧ろ気になったのは、時間経過で抗体価が一定のペースで下がっている点だ。

このペースで減少し続けると仮定すれば、3ヶ月後には抗体価は零になってしまう事になる。免疫記憶が消えたわけではない筈だが、高い抗体価の維持で発症予防に拘る現状では由々しき事態だ。

本来の趣旨である両ワクチンの比較という意味では、確かにモデルナ製の方が免疫誘導が始まるのが早いようだ。とはいえ、mRNAの投与量が因子となっていると断言するのは早計ではないか。

結論としては、どちらのワクチンを接種してもmRNAの投与量という意味では大差がないというか、少ない量で済むならその方が有害事象が起こる確率を下げられるのではないかと、邪見だが。

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