飛行石とピラミッドの関係

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飛行石(ひこうせき、Levistoneまたは Levitation Stone=Volucite)は、人や物体を重力に逆らって宙に浮かせるなどの力を持つ、架空の物質である。ここでは、スタジオジブリ制作のアニメ『天空の城ラピュタ』(監督・宮崎駿)に登場する透明感のある青色の結晶体について述べる。
飛行石そのものは作中での地中の岩などに広く含有されているが、そのままでは掘り出されて空気に触れた時点で反応を起こし、ただの石になってしまう。かつてラピュタ人と呼ばれた者たちのみ飛行石を結晶にして、空気中でも反応を起こさない状態にする技術力を持っていたとされる。その力を用いて天空の城「ラピュタ」が建造され、高度な科学力を持ったラピュタの民は全世界を支配したという。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E7%9F%B3

ここでは天空の城の飛行石について考察してみる。上図のような正八面体の形をしていて、丁度ピラミッドが上下に二つくっついたような形になっている。一般的な通説としては、ピラミッドが四角錐であるのは、「ベンベン石」という原初の丘ベンベンを模した石碑の形を模倣して作られた為と言われている。

ピラミッドは風の谷のナウシカにも墓地兼研究施設の化物として出てくるが、その科学が結晶化して大空に打ち上がった物が、ラピュタなのかもしれない。ナウシカに出てくるピラミッドの性質は宗教的な印象が強いが、ラピュタに出てくる飛行石は、宗教から切り離された純粋科学を黙示しているのだろうか。

ピラミッドが四角錐の形に見えるのは地上から見た場合であるので、古代エジプト人のイメージの中ではもしかしたら地下の頂点もあったのかもしれない。出エジプト記の舞台にもなった地域で繁栄していたが、脱出が起きた。ピラミッドに何か足りない要素があるとすれば、地下の頂点という事にならないか。

現代では、宗教はその血生臭い歴史から忌避される事が多いが、人間が宗教抜きで生きていけるのかどうかは疑問である。技術だけがあっても意味が無い。疫病が流行ってラピュタを捨てざるを得なかった歴史は、現在のコロナ禍の状況と重ねられない事もない。疑惑の逆転写酵素がΘなのも面白恐ろしい点だ。

作中で純粋科学の象徴となっている飛行石の正八面体は、宗教的にも地下の隠された頂点を追加した構造が理想形である事を暗示しているのかもしれない。自身のルーツの宗教文化を自覚して内面生活と上手く統合する事こそが、現人類が科学技術の精華という名の「天空」に住み続ける為に欠かせないだろう。

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