王様は理不尽〜道化の賢者芸〜

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カルデア人たちは王の前で答えた。
「王様の言われることを示せる人は地上にはおりません。いかなる大王も権力者もこのようなことを魔術師、祈祷師、カルデア人に求めたことはありませんでした。王様のお求めになることは難しく、人間と住まいを共にしない神々のほかに、それを王様の前で示せる人はいません。」
これを聞いて、王は激しく怒り、バビロンの賢者たちを皆殺しにするよう命じた。

ダニエル書2.10ー12

王様を始めとする権力者は、優秀な学者が現実の問題を魔法のように解くのを見て、学問を超えた領域でも同じスペックを発揮出来ると確信して疑わない。学問的な課題であっても、出来ない者にとっては解く過程が魔法のように映るからである。

聖書には王の系譜と祭司の系譜が二大最重要血統として出てくる。祭司と学者を対応付けるとしたら、現代の王はどんな役割を担っているのだろうか。諸外国には王侯貴族が存在する国もあり、日本にも象徴ではあるが天皇の概念が古くからある。

実権を握っているのは政治家だから、政治家が現代の王だろうか。それなら宗教家の立ち位置がどうなるのかが謎で、祭司に対応させられれば綺麗な対称性だがそれほどの権力は持っていない気もするので微妙なところで、やはり学者なのだろう。

或いは、今までの議論を引き継ぐならば、王権そのものが三権分立で政治・宗教・芸能の三本柱に分かれているとか。そして祭司に関しては科学者が一任されていると考えるのが良いかもしれない。心霊比喩的には頭・胸・腹に対応する事になる。

能力的な意味では完全に王か祭司のどちらかに分類出来るわけではなく、両方の資質をある程度持っている事になる。一人で科学・政治・宗教・芸能を全て押さえて纏められれば神レベルだが、危機的状況ではそういった人材が必要かもしれない。

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