SQ概論

スピリチュアル
スポンサーリンク

今回は、SQが主題である。聞いた事の無い人も居るかもしれないが、平たく言えばEQの逆の概念である。

SQとは何か?

SQとは元々、心理学者のダナー・ゾーハーとイアン・マーシャルによって提唱された概念だが、少し改変して定義し直すと、
人間の意味付けの仕方や価値観を、観察し、分析し、その情報から思考や行動を導く能力
となる。

SQを向上させる事で、
①余暇のコストが下がる
②強力なマネジメントが身に付く
③人生の成功度が高まる
といったメリットがある。

SQを構成する5つの要素

提唱者はSQを6つのタイプに分類しているが、少し改変して5つの要素に分けて定義し直した。

芸術センス…連想的な思考の癖を理解する

同じ出来事を前にしても、何と何を結び付けるかは人それぞれ違う。どのような世界観を持っているかを知る能力。癖を悪用されないように見守る。パーソナリティの要素が強い。

保守マインド…どんな事に義務感を持つかを知る

社会や組織の一員としてどんな事に責任を感じるかを知る能力。強迫観念を和らげながら、共同体に埋没してしまわないように見守る。アイデンティティの要素が強い。

改革マインド…どんな事で権利を主張するかを知る

社会や組織の一員としてどんな自由があると感じるかを知る能力。建設的な批判を支持しつつ、共同体から逸脱してしまわないように見守る。アイデンティティの要素が強い。

学究センス…論理的な思考の癖を理解する

似たような境遇であっても、考えを発展させる方向性は人それぞれ違う。どのような世界観を提供出来るかを知る能力。癖を悪用しないよう見守る。パーソナリティの要素が強い。

目的意識…何に意義を見出すかを知る

社会や組織の一員としてどんな事に意義を見出すかを知る能力。導き出された判断を尊重しつつ、視野が狭まって突っ走らないように見守る。アイデンティティの要素が強い。

SQを向上させる方法

アイデンティティの発達としてのSQ

SQは生まれつきの才能ではなく、学習によって向上させられる能力であるとされている。
与えられた組織で与えられた役割をこなし続ける事で様になっていくのが普通である。

パーソナリティーの成長としてのSQ

一方で、SQはマインドフルネス瞑想によって向上させる事も出来る。
思索・パズルのように謎を深く考える必要がある知的活動によっても鍛えられる。

まとめ

パーソナリティとアイデンティティを厳密に区別しながら鍛える事で、安全にSQを高める事が出来る。

↓ブログのランキングサイトに参加しています。応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ精神世界ランキング
スピリチュアル
スポンサーリンク
シェアする
ユダヤワールド