自然科学が強大な魔術体系の一つに過ぎない可能性は?〜数学を究めれば誰でも神になれるのかも(笑)〜

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知恵ある者の言葉は
突き棒や打ち込まれた釘に似ている。
集められた言葉は一人の牧者から与えられた。

コヘレトの言葉12.11

世の中には超自然を操る為の神通力を磨き上げる様々な方法論が恐らくあるのだろうと思っているが、一方で科学が人間が作った制度に過ぎないのだとすれば、最強クラスの大多数の術者は科学法則に従って自然界を運用している事になる。

こうした前提では、そもそも科学自体が魔術体系なのではないかという疑いが生じる。事実上の標準になっているから多くの人が気付いていないだけで、学業成績で何らかの条件を満たせば超能力が開花する仕様になっているのではないか。

自然科学の基礎は数学であるので、少なくとも数学的な技能においてある程度の習熟度か達成度に到達するのは必要条件となるのかもしれない。私は成績全般が酷かったが、特に数学はセンスが壊滅的で発想が要る問題は全く解けなかった。

私自身は自然を操る能力は持っていないし数学力も大したレベルではないので確かめようもないんだが、教えられた内容は正確にこなせたので全く見込みがないとも言えない。要は、数学がずば抜けて得意な人達は自然を操れるのだろうか。

現在、理系科目の特に数学や情操教育の学び直しの課程をこなす実験を行っていて、今のところ微妙に高い効果を実感しているが、気の所為かもしれない。仮に理科学を修め直す事で自然操作能力が身に付くのであれば、逃すべきではない。

以前に書いた記事ではリカレント教育による若返りや認知機能の改善の可能性、権力継承や才能の問題も学習課程をこなす事で埋め合わせがされうる事を何度も書いたが今回は考慮していない。気になる人は他の記事を参照してもらいたい。

↓【おすだけで めざめるあなたの エデンパワー】(笑)
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