COVID-19はSARS-CoV-2で終わるのか〜MERS-CoV-2に危険な予兆〜

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「知識もないまま主の計画を隠すこの者は誰か。」
そのとおりです。
私は悟っていないことを申し述べました。
私の知らない驚くべきことを。

ヨブ記42.3

COVID-19の世界的な大流行の中で、顧みられない熱帯病(NTD)が現在再興しており、一層の注意が必要です。これらには、様々な真菌、細菌(結核など)、ウイルス(デング熱、チクングニア熱、サルモドキ、マールブルグ、エボラウイルス病、ポリオ、狂犬病など)、寄生虫(フィラリア、マラリア、トリパノソーマ症、リーシュマニア症、スキストソーマ、オンコセルカスなど)による感染症や媒介性疾病があります。

しかし、エボラ出血熱やマールブルグ病、最近ではサルモドキのように、欧米で発生するものもあり、各国の保健所が対策に追われています。

顧みられない熱帯病対策局は、NTDに取り組むために世界保健機関(WHO)によって2005年に創設されました。2021年、第74回世界保健総会で、顧みられない病気の撲滅を意図した9カ年計画(2021~2030年)が提案されました。

過去3年間、COVID-19は世界中の社会経済活動や医療制度に大きな影響を与えました。WHOが最近、サルモドキの世界的な発生を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言したように、いくつかのNTDの世界的な再流行がもたらす脅威に対処するには、高所得国と低・中所得国の協調した取り組みがこれまで以上に推奨されます。

現在、このような病気の感染経路を理解し、その拡大を抑制するためにどのような緩和策を講じるべきかについての知識は不足しています。また、診断テスト、ワクチン、医薬品をよりよく利用できるようにすることも必要です。

今回のリサーチトピックでは、COVID-19パンデミックの文脈で、NTDの再興にどのように取り組むのがベストなのかを取り上げたい。このコレクションでは、これらのNTDの疫学、伝播、緩和戦略、化学療法やワクチンの最近の進歩に関する意見、解説、系統的レビュー、原著論文など、さまざまな論文を歓迎します。テーマには、以下のような研究が含まれますが、これらに限定されるものではありません。

・ヒトへの感染はどのように起こるか(中間宿主の研究を含む)
・迅速な診断テストの方法、スクリーニング、サーベイランス
・ユニバーサルヘルス戦略(飲料水の安全性、衛生環境の改善に関する研究を含む。)
・リザーバーの特定とベクターの制御
・創薬・開発における最近の進歩(予防療法を含む)
・ワクチン探索とデリバリーの最近の進歩
・大量薬剤投与の実施
・個別ケースマネジメント
・獣医公衆衛生学
・NTD撲滅のためのコミュニティ参加

Google翻訳〔https://www.frontiersin.org/research-topics/47534/re-emergence-of-neglected-tropical-diseases-amid-the-covid-19-pandemic-epidemiology-transmission-mitigation-strategies-and-recent-advances-in-chemotherapy-and-vaccines〕

ただの風邪程度の新型コロナ感染症が政治的に祭り上げられて大事件として様々な不毛な対策が採られて莫大な経済的・社会的損失が発生した。その新型コロナとワクチン&マスク騒動は全く解決しておらず寧ろ酷くなっているとはいえ、政治的には鎮静化されて日常が戻ってくる形となった。

個人的には様々な学びが勉強代も無く学べたので有り難い経験となった。mRNAワクチンを打った人でも1年以上滞留してスパイクタンパク質が無限増殖しているらしいし、ウイルスベクターワクチンに至っては原理的に無くなる要素無いので永遠にスパイクタンパク質と一緒の人生になる。

体細胞分裂が行われない代表的な器官と言えば脳と心臓で、スパイクタンパク質のみの毒性で血管の炎症が起きる為に脳梗塞や心筋梗塞で死ぬお年寄りが激増していると噂で聞いている。人によっては免疫疾患になって突然死したり、プリオンヤコブ病に罹って寝たきりになったりするらしい。

新型コロナに続いてクリミア危機を発展させたウクライナ危機や、リーマンショックを強化したIT版の金融危機のような(不幸な)ビッグイベントが押し寄せる中、疫病に関しても更なる新展開が期待されているような気がしていて、MERS―CoV―2を調べていたら論文集を見つけた。

上記の引用文は概略の日本語訳で、見ているだけで(暑いのに)寒気がするような熱帯病が新型コロナパンデミックの最中で対策が手薄になっている事が書いてあり、どのような方針で考えれば良いかについて軽くブラッシュアップができる内容になっており、8つの論文から構成されている。

レジオネラ菌だとか新型コロナと結核の合わせ技だとかマールブルグ病に東部馬脳炎にエボラウイルスにサル痘、更にはワクチンの強毒化と選択的標的型攻撃の可能性まで、予防の為という名目であるし実際にこのくらいの予備知識は必要だが、今後の展望を占う上で重要な資料となっている。

↓【おすだけで めざめるあなたの エデンパワー】(笑)
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