もしも宗教が存在していなければどんな世界になっていたのか

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あなたがたにとって、このすべての幻は封印された書物の言葉のようになった。これを字の読める人に渡して、「どうぞ読んでください」と言っても、「封印されているから読めない」と答えるであろう。また、この書物を字の読めない人に渡して、「どうぞ読んでください」と言っても、「私は字が読めない」と答えるであろう。

イザヤ書29.11ー12

宗教はなぜ存在するのだろうか。科学だけが全てを司る世界だったら、味気ないし暇かもしれないが平等な世界が実現していたと思う。日本は宗教後進国だから、宗教なんかは時代遅れの神話小説としてまともに取り合っていない。

その割に、当たり前かもしれないが自分なりの信念はあるようで、自分が神みたいに、無茶苦茶な事ばかり唱える日本人を大勢見てきた。神道は八百万の神々らしいので辻褄は合うのかもしれないが、どこで技術を身に着けたのか。

私の見るところでは、彼らは西洋の宗教では異端扱いの呪(のろ)いや呪(まじな)いの儀式に没頭して、たまに正統派の方針と偶然一致して目に見える効力を発揮すると奇跡だと言って騒ぎ立てる。見ていて残念な気持ちになる。

普通に聖書などの聖典の言葉を活用すれば呪力という意味でも一番御利益があるのに、訳の分からない自己流の方法に拘る。呪術を行うなら権威があると認められている素材を用いる方がまだマシだが、正統派の足元にも及ばない。

↓【おすだけで めざめるあなたの ユダヤパワー】(笑)
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