殺すに時があり、癒やすに時がある。
コヘレトの言葉3.3
壊すに時があり、建てるに時がある。
そういえば、安倍晋三元首相がお亡くなりになった件だが、彼が亡くなる事自体は今考えるとそんなに不思議ではなかった。彼は4つの問題を抱えていた。即ち、森友問題、加計問題、桜を見る会問題、そして国際医療福祉大学問題だった。
一般的には、3つの不祥事が重なるとどんな政治家でも終わってしまうし、政治家に限らず3つ悪い事情が揃えば終わってしまう。彼は伝説的な存在だったので3つでも耐えていたが、4つ揃うと流石に無理だったらしく、死んでしまった。
実はこの4つの問題だが、私の学歴が関わっている可能性がある。森友問題は阪大合格の件、加計問題は愛大合格の件、桜を見る会はサイバー大学単位取得の件、国際医療福祉大学は放送大学単位取得の件であり、なぜか不正と判断された。
別々の問題が積み重なって倒れたように見えるが、実際は私個人が発端の不祥事というか学業成績を帳消しにする為に不正に手を染めざるを得ず、結果的に堪えきれなくなって元自衛隊員に殺されるという憂き目に遭って終わってしまった。
恐らくは彼自身は他の人にこの事を話した事は無いと思うので取り越し苦労だとは感じつつも、一応手切れ金は寄付しておいた。亡くなってしまったのは残念だが、死人に口無しなので私のところまで火の粉が飛んでくる心配は無くなった。