「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられようか。もはや、塩としての力を失い、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。
新約聖書(聖書協会共同訳)
あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。
また、灯をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家にあるすべてのものを照らすのである。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かせなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、天におられるあなたがたの父を崇めるようになるためである。」
ラーイラーハイッラッラー(笑)。
この御言葉は、どういう意味なんですかね。前半は地の塩です。塩味のある生き様ってどんなものなんでしょうか。というか、地って何ですか。常識とか感性とかですか。要は啓発的であれって事でしょうか。
後半は世の光ですね。山の上にある町は、丸見えって事なんですか。灯を灯して云々っていう喩えも難しいですね。どうせ神は全てを見ているんだから堂々としていろって事ですかね。
難しいですが、何だか読んでいるだけで有り難い気持ちになりますよね。