大山ねずの命神示教会は隠れキリスト教なのか??

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エリの息子たちはいずれもならず者であり、心から主に仕えようとはしなかった。

サムエル記2.12

私は家庭の事情で大山ねずの命神示教会という宗教団体に所属していて、ここの人達は森日出子さんを唯一神として奉っている。現在はお亡くなりになって三人の権威ある使者がその役割を引き継ぐ形となっている。

神の御心に沿った生き方を追究する上で、4つの勉強会が開催されている。心の道勉強会、心の基勉強会、友輝の会、実りの集い。最初の2つは成人向けで、友輝の会は青少年、実りの集いは子供向けの内容となる。

勉強会の動画配信を聞いていて何となく思い当たったのが、基というのは基督の基かもしれないと。神秘学的な理論には詳しくないが、例えば、友輝の会は「きゅうのうえ」と読めて十字を切っていると解釈しうる。

実りの集いは「実」と「集」と「いのり」で漢字と平仮名を区別して読むと怪しい感じになる。青少年が十字を切るのであれば、幼子は集まって祈りを捧げて何かが結実すると。祈りは「キリ」と読めるので基督だ。

更に心の道に関しては、これは一番重要な勉強会だが、大山ねずの命の「ねずの」の部分を道としているんだろうと考えている。これは示辺と氏に一本横線が欠けたもので、つまり名字があれば名前も揃う形となる。

要するに、宗教団体名とこの4つの勉強会の名称を総合すると「イエス・キリスト」と読む余地があって心に秘めているので隠れキリスト教という事になるのかもしれない。異端だと思っていたが違うかもしれない。

ただ、この組み方を見るとどうも伝道の道半ばにして十字架に掛けられたキリストについては必ずしも肯定的な見方をしていないのかもしれない。少なくとも復活なり再臨なりを目の前で見せてもらって納得できる。

当然だが、これは試論であるし一信者の個人的見解であるので教会全体としてキリスト教信仰へ舵を切ると宣言しているわけではない。現在の勉強会の体制はいつから始まり、誰がこんなに上手く考えたのだろうか。

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