自分の人生の主人公であり続ける為に必要な技能

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どの組織にも、結びつきと影響力の、目に見えない神経系がある。……レーダーには探知されないこの世界に気づかない人もいれば、自分のスクリーンにそれをすっかり映し出している人もいる。ほんとうの意思決定者に影響を与える流れを読む技能は、対人関係のレベルだけでなく、組織のレベルで共感する能力にもかかっている。

サーチ!p.283

この文章は、EQの共感部門の応用編として引用されており、端的には政治的マインドフルネスを指しているものと考えられる。共感能力を個人レベルから組織レベルへと発展させる事で、意思決定の流れを掌握する事が出来るらしい。

こういった見方は、信仰をベースとした行動論理を持つ相手に対しては欠かせない面であり、普通の人は自分の気持ちに従って行動するわけだが、一方で契約による戒律の実践のように、不文律としての規則の延長と言えるものもある。

最も簡単な例で言えば、テーブルマナーのような礼儀作法やギブアンドテイクのような仕事観などが不文律に当てはまる。それ自体に守る意味は特に無いが、適当な事をすると恥をかいたり相手にされなくなったりするので大変である。

私は自分ではEQは低くないと思っているが、テストでは低いスコアが出るのでどの程度客観性があると言えるのか悩ましい部分があるのではないかという気もしているが、ルールの延長であれば知っていて覚えているかどうかだけだ。

本書の著者や対象の読者はエリート層なので、こうした不文律に相当する部分を意識しなくとも持ち前の資質と技能でカバー出来る部分が大きくて触れられていないんだが、平均的な能力の持ち主にとっては不文律の習得は前提となる。

既に大きな影響力を持っている人であれば、適当に何か宣伝するくらいで儲けが出るんだが、金銭に代えがたい物が目標となる場合もあるし、悪質な製品を掴まされた結果、人気と信用を失ってしまったら取り返しのつかない事になる。

私のお勧めは、まずは目利きになってプロの消費者としての立場を確立する事で、関連する技能を習得する事である。現代は、どんな情報でも手に入るのでひたすら「鑑定」出来るし、インターネットで何にでも無料で「参与」出来る。

無双系のラノベみたいだが、この「鑑定」と「参与」の基本スキルを身に着ければ、何も手持ちが無くても少なくとも食いっぱぐれる心配は無くなる。具体的には、「鑑定」は反復消費によって、「参与」は継続消費によって、身に着く。

消費の技能にある程度習熟するだけで薔薇色の人生を生きる事が出来るのでそれ以上を求める必要は無いが、実務的なリテラシーに基づいて影響力を発揮すれば、ただ単に自分の意志を通すだけでなく全員にとって良い結果が得られる。

↓【おすだけで めざめるあなたの ユダヤパワー】(笑)
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