キリスト・イエスの僕、使徒として召され、神の福音のために選び出されたパウロから――
ローマの信徒への手紙1.1ー7
この福音は、神が聖書の中で預言者を通してあらかじめ約束されたものであり、
御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、
聖なる霊によれば死者の中からの復活によって力ある神の子と定められました。この方が、私たちの主イエス・キリストです。
私たちは、この方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。
あなたがたも異邦人の中にあって、召されてイエス・キリストのものとなったのです。――
ローマにいる、神に愛され、聖なる者として召されたすべての人たちへ。私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平和があなたがたにありますように。
Linux From Scratch Version 11.2に挑戦!!
初期設定〜VMインスタンス〜
VMインスタンス(無料枠〈e2-micro:us-west1〉)
※必要に応じて一時的にアップグレード
ディスク1ーDebian/bullseye(10GBSPD)
ディスク2ーVacant(20GBSPD)
Opsエージェントをインストールしておくとリソースの監視が出来て便利で、Cloud Monitoring(Stackdriver Monitoring API)を有効にする必要がある。
セカンダリディスクと仮想メモリの初期化
まずはディスクの下準備から始める。 オンプレミスだとまともな使い方をしていれば既製品のchromebookではこの段階の権限が得られないので、 cloud環境を活用する事にした。
sudo lsblk
sudo mkfs.ext4 -m 0 -E lazy_itable_init=0,lazy_journal_init=0,discard /dev/sdb
sudo mkdir -p /mnt/lfs
sudo mount -o discard,defaults /dev/sdb /mnt/lfs
sudo chmod a+wt /mnt/lfs
sudo blkid /dev/sdb
sudo bash -c "echo UUID=ed04e470-3050-4043-ad23-85440799cc9f /mnt/lfs ext4 discard,defaults,nofail 0 2 >> /etc/fstab" #UUIDは人によって違う
メモリが1GBしかないのでスワップ領域も2GB分作成しておく。
sudo dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=2048
sudo mkswap /swapfile
sudo swapon /swapfile
sudo bash -c "echo /swapfile none swap sw 0 0 >> /etc/fstab"
【Note】
sudo rm -r /mnt/lfs/lost+found
(見栄えが悪いので)lost+foundディレクトリを削除する。fsckによって対応関係のバグったファイルが保存される場所らしいが、空のドライブなので何も入ってないので消して問題ないし、多分使わない。
〜続く〜