情報帝国

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どのような学習行為にしろ、その第一の目的は、学習によって得られる楽しさのうえに、なおそれが、将来われわれにとって役立つということである。学習は、ただわれわれをどこかにつれてゆくだけではなくて、将来われわれを、より容易に遠いところへ行かせてくれるものでなければならない。学習が将来役立つのには、二つの道がある。その一つは、われわれがはじめに学習してできるようになった仕事によく似た仕事にだけ特別に適用性をもつようになるのである。心理学者たちは、この現象を訓練の特殊的転移といっているが、おそらくそれは、習慣の拡張または連合とよばるべきものであろう。その有効性は主として、通常、技能といわれているものに限定されているように思われる。釘の打ち方を学習するならば、あとになって、鋲の打ち方や木材の割り方をより上手に学習できるものである。学校での学習が、在学中であろうと、卒業後であろうと、あとになって出会う活動に転移するような種類の技能をつくりだすことは疑いない。まえの学習があとの学習をより能率的にやらせる第二の道は、便宜的に、非特殊的転移、もっと正確にいえば、原理や態度の転移とよばれているものを通ることである。要するに、それは、最初に技能でなくて一つの一般的概念を学習することであって、その一般的概念は、その後にでてくる問題を、最初に習得した観念の特殊な事例として認識するための基礎として使用できるものなのである。この型の転移が教育の過程で中核となっているーつまり、基礎的・一般的観念によって知識を不断にひろげ、深めるということである。

教育の過程p.21,22

現代は情報化社会になって情報が溢れている一方で、自分にとって役に立つ情報や偏りのない事実を伝えてくれる情報は逆に手に入りにくくなっている気がする。

上の人に検閲された当たり障りのない中身だけを下の人は受け取る事が出来るが、しかも注意して身構えていなければ、受け取る事も出来ないと。

与えられた情報が正しいとは限らないが、その情報を元に自分の考えを構築し、それをまたばら撒いて飯の種にするしかない。それが一番上から下まで数珠繋ぎのように続いていく。

或いは、難読化・暗号化された形で公然と機密が出回っている事もあるかもしれない。陰謀論はそうした例かもしれない。その場合でも、玉石混交の情報から真実を濾過する為には、ある程度の情報リテラシーが必要とされる。

結果的に、旨味のある情報は上層部が独占しており、持っている情報の質と量による階級社会が実現しているわけだ。

霊的・超心理的能力を開花させる事が出来れば、この情報管理社会に風穴を開ける事が可能となる。本当は何がどうなっているのか、何をどうすればいいのか、知る為の抜け道となり得る。

つまり、霊的能力の覚醒が客観的に見て嘘の無い人生を歩む為の唯一の手段だと言えるわけだ。

心理学的には、霊的覚醒は上述の非特殊的転移能力に習熟する事であると定義出来るかもしれない。

IQテストの特に知覚統合なんかは本来は生まれつきの非特殊的転移能力を測る意図を持って作られた筈だが、手段自体は特殊的転移能力のレンズを通さざるを得ない。

特殊的転移能力の強化でもIQテストは解けるようになる為、大人になると高いスコアを出せるようになるが、それがその人の知能そのものの向上を意味するわけでは勿論ない。

話が広がり過ぎるので深入りはしないが、記憶力が良いとIQが高くインフレする傾向がある。また、予め報酬系を提示しない学習の機会を与える事が、非特殊的転移能力の向上に貢献すると考えられる。

非特殊的転移能力が高い者はまさに一を聞いて十を知る状態であると言えるが、特に霊的覚醒という意味では、心理学的な特殊的技能を介して発現し得るものであると言えるだろう。

即ち、学問的には、高度な非特殊的転移能力を鍛え上げた高度な心理学の特殊的技能を持つ者が、霊的覚醒者であると定義出来るのではないか。

↓【おすだけで めざめるあなたの ユダヤパワー】(笑)
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