二価ワクチンに既に絶滅した野生株を含めているのはなぜ?〜プリオン様領域が引き起こす神経変性疾患のリスクは?〜

コロナ
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ソロモン王は全イスラエルの王であり、その高官たちは次のとおりであった。

列王記4.1ー2

最近、我々は分析を行い、ウイルスのプリオン様ドメイン(PrD)を初めて特定しました。これは、ウイルスと宿主細胞の相互作用において役割を果たす役割を持つ、ビリオン集合の新規レギュレーターであることが示唆されています。これらの研究は以前の研究と一致しており、アルツハイマー病やパーキンソン病、糖尿病、および他の多くの人間の病理に関与しているプリオンがヒトで果たす病理学的役割に加えて、タンパク質のミスフォールディングも真核生物および原核生物において重要な生理学的役割を果たしていることを示している。

Google翻訳〔https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35208734/〕

さぁ、久々に皆がお待ちかねの新型コロナの話題だ。もう大体は週刊誌とか有志の医学者とかが立ち上がって活動しているので、どんなリスクがあるかは明らかになりつつある。現在進行形の対策可能なリスクとして私が懸念を持っているのは、野生株ワクチンに含まれるプリオン領域である。

上の査読済み論文はやはりPUBMEDにきちんと掲載されているもので、新型コロナウイルスに含まれるスパイクタンパク質のプリオン様領域がACE2受容体への結合親和性をどのように変化させるか、感染力にどのような影響を及ぼすかのお題目でスパイクタンパク質を研究した内容だ。

この論文によると、研究者達は「初めて」新型コロナのプリオン様領域の特定に成功したらしく、変異株ごとのスパイクタンパク質に含まれる同領域の「プリオン度」について上図に載せているような結果が出た。見ての通り、デルタ株が最もプリオン性が高くオミクロン株は低くなっている。

自然感染したら同じ話ではあるんだが、既に絶滅している野生株のプリオン様領域を含むワクチンを打ち続ける事が安全だと言えるのかどうかがよく分からない。スパイクタンパク質は全身を回り当然脳にも到達するので、引用文中にあるような疾患に罹る事はありうると考えるのが合理的だ。

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