義を愛せ、地を裁く者たちよ。
知恵の書1.1ー5
善の内に主について思い、純粋な心で主を求めよ。
主は主を試さない人によって見いだされ
主に不信を抱かない人にご自身を現される。
邪悪な考えは人を神から遠ざけ
御力は試されたときに愚か者を懲らしめる。
知恵は悪をたくらむ魂には入らず
罪の負債を負う体には宿らない。
教えの聖なる霊は、策略を避け
愚かな考えから遠ざかり
不義が近づけばそれを恥じる。
ウクライナ危機が始まって大分時間が経ったが、最近になって漸く見た目通りの事が起きていると分かった。政治的な事柄は表向きに生じている内容と全く関係無さそうに見える物事同士が結び付いている事が多いので、今回も見極めに時間が掛かったのだ。
一見するとどう考えてもロシアが一方的にウクライナに侵略戦争を仕掛けているように見えるが、普通にそれ以上の綾は無いようだ。そこで、どうせ戦争になるなら見応えがある方が良いので、私の独断と偏見で敵っぽい国をカードとして選ばせてもらった。
日本的にウクライナに肩入れすべきであるのは、民主主義と社会主義のイデオロギーの対立に乗る事が正しい方針であるからではなく、彼の国にチョルノービリ原発があるからだ。レベル7の原発事故を解決した歴史を持っており、爪の垢を煎じて飲みたい。
宗教的には、ウクライナがユダヤ人を国のトップに擁立した第二の国家である点も見逃せない。現時点で大統領と首相は両方ユダヤ人であるらしく、イスラエル的に悩ましい点はあるものの今後のユダヤの命運を左右しそうなので、手抜きはできないだろう。
即ち、あいうえおの「い」はイスラエルで「う」はウクライナとなる。次に埋まるのは「え」の枠でエジプトとなる。聖書に国名がそのまま載る程には重要な位置付けの国であり、かたくななファラオをひたすらボコるような展開は後々禍根を残しかねない。
そして「お」は日本の江戸時代に現代医学を齎し、世界的にアンネ・フランクを匿った事で有名なオランダになる。個人的には、Pythonの開発者がオランダ人である点も注目ポイントだ。最後に、「あ」はアルバニアで理事国の数合わせの為に入れた。
あいうえお連合の完成だ。アルバニアとベラルーシ、イスラエルとパレスチナ、ウクライナとロシア、エジプトとタイ、オランダとキルギスの組み合わせで勝負をし、密かに日本と中国の代理戦争として処理する事で、台湾有事の勃発を遅らせる事が可能だ。
プーチン率いるロシアは非常に邪悪な所業を行っていると言えるが、国際法に従って一方的に処分を押し付ける事は望ましくないだけでなく、不可能だ。本当に、彼は許されない事をしている。何としてもこの邪悪な戦争を一刻も早く終わらせる必要がある。