聖書に含まれる書物の分類とコミュニケーションの種類の関係性

スピリチュアル
スポンサーリンク

その日が来る
かまどのように燃える日が。
傲慢な者、悪を行う者は
すべてわらになる。
到来するその日は彼らを焼き尽くし
根も枝も残さないーー万軍の主は言われる。

マラキ書3.19

最近も安定して体調が微妙な状態が継続しており、アスペルガー症候群のような自閉スペクトラム症だと診断を受けているので、改めてウィキペディアでどんな病態なのか調べ直していた。

主要な症状に双方向的な社会的コミュニケーション能力が欠落しているというのが含まれていて、特に非言語的コミュニケーションの理解が難しいと書いてあって、意味が分からなかった。

私の感覚では、非言語コミュニケーションは理解するようなものではなく、言葉の問題かもしれないが、少なくとも言語的コミュニケーションと同じ枠組みを使わない事は明白だと思った。

そこで、非言語コミュニケーションのページを見てみたんだが、そうすると、言語/音声、言語/非音声、非言語/音声、非言語/非音声の4種類に分類されると書いてあったので閃いた。

つまり、これって新約聖書の福音書、言行録、手紙、黙示録、の分類と一緒じゃんって思ったのだった。私は非言語コミュニケーションの理解で遅れているらしいが、逆の可能性があると。

まぁ、この点は当たり前の人も居るかもしれないのでより面白い妄想も載せる事にすると、善悪の知識の実と並ぶ命の実は旧約聖書の範疇外だが、安直に続編に帰着させる事も考えにくい。

信仰を重んじる新約は実践を重んじる旧約とは性質が異なるのでキリスト教にとっての宗教は専ら心の問題に帰着される事になるが、一応は命の実に関する重要文献という事になるだろう。

現代科学のテクノロジーの発展とも歩調を合わせる必要があるので新約を旧約と同様に実践するだけでは不十分だが、ユダヤ人的には他の候補よりは既知のキリストの方がマシなのである。

↓【おすだけで めざめるあなたの エデンパワー】(笑)
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ精神世界ランキング
スピリチュアル
スポンサーリンク
ユダヤワールドプログレス