御言葉の力は無限大〜科学を超克した真の宗教の姿を展望する〜

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こうして天と地、そしてその森羅万象が完成した。

創世記2.1

これまで宗教にとって、科学の存在は目の上のたんこぶだった。無いと困るが有ると御言葉と矛盾する内容が多く解釈を施すのがとても大変だった。その為、伝統的に政界と組んで不都合な点を誤魔化すのが慣習となってしまっていた。

だが、科学が客観的な真理体系ではなく単なる制度に過ぎないのであれば全く話は変わってくる。人間が作った制度に過ぎないのであればどこかに抜け道があって、攻略する方法がある筈だからである。そして、現に抜け道は存在する。

これまで再三取り扱ってきたように、学閥統治の観点からは権力の再分配は科学的知識の伝授という形で行われ、資質や適性と言われる部分も現在の技術水準では教育の過程をきちんとくぐる事によって、天文学的な規模で調整できる。

単純な話、超自然の次元に到達すれば何の問題もなく御言葉を原理的にすら実践できるようになるのだから、その境地に辿り着くまで全過程の全分野の全学問領域について教養課程を繰り返せば良いだけで、万人に門戸は開かれている。

これまでの学問成績の評価はアナログで行われていたので、一見して恣意的な要素が混入しやすく不公平感が漂う内容も多かったが、IT技術のおかげでデジタル化した一元的な判定が可能となり、大勢の人に届けられるようになった。

科学が敵ではなくなった今、宗教家の障害は専ら自分の内面となってくる。特に性の問題が深刻で身を持ち崩しやすい。そこで、バラエティ要素も兼ねて政界を切り捨てて代わりに芸能界と組めば良いのではないかという結論になった。

政界には財界とでも組んでもらって、科学の立場では政教分離の建前もあるのだし、適当に他人行儀であしらってしまうのが理想で格下の相手と捉えよう。代わりに歴史的に蔑まれてきた芸能界を同格の取引相手とするのが良いだろう。

↓【おすだけで めざめるあなたの エデンパワー】(笑)
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