日本の教育機関には旨味が無い件

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城壁が再建されたので、私は扉を取り付けさせた。そして門衛と詠唱者とレビ人が任命された。また私は、私の兄弟のハナニと城塞の長ハナンヤにエルサレムを治めるよう命じた。ハナンヤは誠実な人物で、誰よりも神を畏れていたからである。私は彼らに言った。「太陽が昇って暑くなるまで、エルサレムの門を開いてはならない。また彼らが任務に就くまでは、扉を固く閉ざしておくように。エルサレムの住民を警護に就かせ、各自が自分の見張り場と、自分の家の向かい側を守るようにせよ。」

ネヘミヤ記7.1ー3

日印を中心とする東洋も米英仏を中心とする西洋も同じ学歴社会で、就職の際には最初に学歴が参照されるし、地位や名誉という意味でも価値が高いのも同じだが、両者には重大な差がある。

西洋の学歴には、ただ単に勉学に励んだ名誉称号としての意味だけでなく、学業の到達度に応じて学歴の提供元から学習した内容に対応した実利が与えられる特徴があって、取得価値がある。

東洋の学歴の場合は、到達までの過程で学業以外の不毛な規律訓練が課されるだけでなく、苦労して一定の成果を出しても誰も何も与えてくれたりはしないし、下手したら仕事の機会も無い。

私もMOOCで海外で勉強する最近まで知らなかった事なので驚きを隠せない部分があったのだが、確かに学業到達度と専門性に応じた実利が得られる暗黙の制度は合理的で筋が通っている。

東大や京大を普通に卒業しても単なる名誉称号だが、例えば西洋出身のMOOCのプラットフォームを経由して何か単元を修めれば、現地の流儀に従って実利が出るので、真の姿を見られる。

東洋国家でどんな学歴を修めても何の意味も無いので、面子を維持出来るくらいの適当な結果を出した後、西洋国家で専門性に対応する補習を行うのが最善のキャリアデザインとなるようだ。

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