重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)によって引き起こされたコロナウイルス病2019(COVID-19)の大流行は、世界の経済と健康に前例のない後退をもたらしました。 ワクチン接種は、SARS-CoV-2感染による重篤な疾患と死亡を大幅に減らすための最も効果的な介入の1つです。 ワクチン接種プログラムは世界的に展開されていますが、これらのワクチンのほとんどは、その副作用と有効性に関する広範な研究なしに承認されています。 最近、COVID-19ワクチン接種後の新たな自己免疫現象がますます報告されています(例:免疫血栓性血小板減少症、自己免疫肝疾患、ギランバレー症候群、IgA腎症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス)。 分子模倣、特定の自己抗体の産生、および特定のワクチンアジュバントの役割は、自己免疫現象の実質的な原因であるように思われます。 ただし、COVID-19ワクチンと自己免疫症状との関連が偶然であるか、因果関係であるかはまだ解明されていません。 ここでは、特定のCOVID-19ワクチンに反応して発生する自己免疫症状に関する新たな証拠を要約します。 ワクチン接種の結果としての自己免疫疾患のリスクに関する情報は物議を醸していますが、COVID-19ワクチンに関連する自己免疫症状の現在の理解を提案するだけです。 実際、私たちは、COVID-19の罹患率と死亡率を防ぐ上で、大量のCOVID-19ワクチン接種の圧倒的な利点を否定することを目指していません。 これらのレポートは、COVID-19ワクチン接種後の自己免疫症状の臨床評価と管理をガイドするのに役立つ可能性があります。
Google翻訳〔https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34957554/〕


もはや専門的過ぎて読んでも分からないし読む気もしないが、ワクチン接種によって新たに自己免疫疾患に罹る人が少なからず居る事は事実らしい。
上の図はmRNAワクチンのアジュバント(全成分含意)によって自己免疫疾患やアナフィラキシーショックが起きているのではないかとする説だ。
下の図は主にバキスゼブリアの話だが、ワクチン接種による抗原に何故か血小板第四因子も取り込まれて、血栓性血小板減少症が起こるとする説だ。
図解されていたのはこれだけだが、他にも聞いた事も無い病名が幾つも載っていた。国内にも症例は存在する筈だが、闇に葬られているのだろうか。
どの程度の頻度で起こるのかが専らの問題だが、果たして本当にワクチンのベネフィットがリスクを上回っていると、今でも断言出来るのだろうか。